うみぼうずのブラジル
(brasil01)
- 商品詳細
ブラジル トミオフクダ ブルボン
うみぼうずのブラジルで使用しているコー-ヒー豆は日系2世である
トミオフクダ氏の農園で作られるブルボン種のブラジルである
ブラジルコーヒー特有でとても酸味・苦み・渋みのバランスの取れたコーヒーである
うみぼうずでの焙煎度合いとは
その豆その豆の持つ美味しさが一番美味しいと思う焙煎度合いがベストだと考えています
深く焙煎してもしっかりとキリッとした味わいに仕上がるのだが
うみぼうずではこの豆の持つ甘みを存分に生かすための煎り上げで仕上げています
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ブラジル日系2世。
1984年から農園を始め、93年よりコーヒー栽培、生産に特化している。品質を重視した農園管理、工場管理に取り組んでいる。
セラード地区は基本的に非常に雨は少ないものの、意図的に水を与えないようにしており、水をやらないことにより樹の根が水分を求めて約6mと深く伸びている。
したがって樹(根)が強く、甘味とコクのあるコーヒーができる。
また、品質面から木々の疲れを考慮し、毎年生産エリアを変えるなどの取り組みも行っている。
サンパウロの日本企業で数年間勤務していた綬験から5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を取り入れており、特に工場はメンテナンスが徹底されている。
最新の電子選別機やディスカスカード(水洗式精選工程)の設備も導入しており、研究熱心であるとともに常にマーケット向に関心を持っていることが伺える。
持論は、良いコーヒーを作ることは勿論「ユーザーの求めるコーヒー作り」を心がけており、スぺシャルテイーコーヒーに対しても非常に認識が高い。
- 【農園名】:Fazenda Ba(パウー)
- 【オーナー名】:Tomio Fukuda(トミオフクダ)
- 【標 高】:1,000~1,100m前後
- 【所在地】:Brazzil Minas Gerais州、Lagoa Fomosa市
- 【品 種】:Mundo Novo/Catuai (平均樹齢4年) 新木 MundoNovo/Catuai/Bourbon